母の日のプレゼント
2022.3.23
5月の第2日曜日、母の日とは、母親に感謝の気持ちを伝えて労う日です。現在の母の日は、アメリカの風習がそのまま伝わって日本に定着したものです。
1907年5月、あるアメリカの少女が亡くなったお母さんを偲ぶために白いカーネーションを会場で配ったことが始まりだそうです。
最初にペンシルバニア州で5月の第2日曜を祝日と公認し、1914年には議会によって、正式に母の日と認定されました。
元気なお母さんには赤いカーネーション、亡くなったお母さんには白いカーネーションを捧げて感謝します。
皆さんも、日頃の感謝や、遠くに離れて会えないお母さんにプレゼントを送ってはいかがでしょうか?
母の日プレゼント
父の日
2021.6.8
『父親を尊敬し、称え祝う日』それが『父の日』です。母の日があって父の日がないのはおかしい。ということで、アメリカの一夫人が、男手ひとつで育ててくれた父に感謝するパーティーを開いたのがはじまり。その後1934年に父の日委員会が結成され、母の日に習って6月第3日曜日が父の日になりました。
日本で一般的な行事として認められたのは昭和28年からです。
1908年アメリカで「母の日」ができました。母の日ができたことを知った、ワシントン州に住む『ジョン・ブルース・ドット夫人』が「父の日を作ってください!」と牧師協会に嘆願しました。
ドット夫人が小さい頃、北軍の軍曹でだった父親が南北戦争が終わって帰還したとき、夫人の母親が重い病に倒れ、天に召されてしいます。夫人のお父さんは残された6人の子供たちを男手一つで立派に育てたのです。
「父の日」をつくってください、と末娘が嘆願してから7年後、1916年(大正5年)『父の日』が認知されるようになりました。アメリカ合衆国第28代大統領ウイルソン氏のときでした。そして1972年(昭和47年)になって、アメリカでは国民の祝日となりました。『父親を尊敬し、称え祝う日』それが『父の日』なのです。
父の日のプレゼントに!
組子細工
2021.8.13
伝統木工技術と暮らす組子細工は、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術は、0.1mmでもずれると組み込むことができない、緻密に計算されて作られた伝統工芸です。
日本古来の技術をもっと身近に がコンセプトのシリーズ樹です。
少しずつ商品も増えていく予定です。
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つまみ細工
2021.6.5
日本伝統文化のつまみ細工を日々の生活へ。つまみ細工は江戸時代から伝わる日本伝統文化の一つ。
正方形にカットした生地を、折り紙と同じ要領でピンセットを使ってつまみ、折りたたんでいくことで形にしていきます。
つまみ細工の素材としては、光沢のある見た目の美しさや生地の丈夫さから絹織物が使われることが多く、日本人ならではの美意識や技術によって生み出されたものです。
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